運転代行にはどんな免許が必要?

運転代行 免許

どんな車種の車も自由自在に操る運転代行のドライバー。熟練した運転技術に加えて、お客様の愛車をお預かりする為には、特定の免許が必要となっています。では、運転代行のドライバーにはどんな免許が必要なのでしょうか。

お客様の車を運転代行するために必要な普通自動車第2種免許

運転代行でお客様の車を運転するドライバーには、普通自動車第2種免許の取得が義務付けられています。普通自動車第2種免許とは、タクシーやハイヤーの運転手にも求められる免許です。

昔は、運転代行のドライバーには普通自動車第2種免許は必要ありませんでした。しかし、自家用車と同じ、普通自動車第1種免許だけでは、事故やトラブルが多かった為、2004年から、運転代行でもお客様の車を運転するドライバーには普通自動車第2種免許の取得が義務付けられるようになりました。一方、お客様の車についていく随伴車の運転は、今も普通自動車第1種免許のみのドライバーでも可能です。

第2種免許の取得には、最低でも3年以上の運転経験が求められます。だから、第2種免許を所持するドライバーは、第1種免許のみのドライバーに比べて、運転が丁寧且つ正確です。

80%以上のドライバーが普通第2種免許を保有

さくら代行では80%以上のドライバーが、普通自動車第2種免許を保有しています。普通自動車第2種免許が本来求められていない随伴車の運転であっても、場合によっては第2種免許を所持したドライバーが担当します。運転経験も豊富な第2種免許を持つドライバーは、お客様の車の運転を担当するドライバーの気持ちも実体験としてわかるため、より丁寧で行き届いたサービスを提供できます。

20%のドライバーは大型自動車第2種免許も保有

普通第2種免許の保有者が多いさくら代行のドライバーですが、大型自動車第2種免許を保有するドライバーも20%程度います。大型自動車第2種免許とは、観光バスや路線バスを運転できる免許です。大型第2種免許の試験では安全確認が特に重視されます。いくら運転がうまくても、安全確認ができないドライバーはまず免許を取得できません。大型第2種免許は、時間もお金もかかる免許ですので、ドライバーは違反をするような乱暴な運転はまず行いません。実際の運転代行では、バスなどの大型自動車は運転しませんが、大型第2種免許を持つドライバーは普通車を運転させても、その技術は一級品です。

80%以上のドライバーが普通第2種免許を保有。高い運転技術と丁寧な接客サービスなら、大阪の運転代業者、さくら代行までご連絡ください。

8時~朝5時まで営業の運転代行『さくら代行』
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