運転代行って、「時間帯によってはなかなか来ない」イメージがありませんか。

事実、運転代行は時間帯によって、待ち時間が大きく変わることがあります。

今回は大阪で長年運転代行を営むさくら代行が、あなたに運転代行の混む時間帯・すいてる時間帯をお伝えいたします。

 

【大阪版】運転代行の混む時間帯

上記の表のように、運転代行で最も混みあう時間帯は12時です。夜8時から営業しているさくら代行の場合、8時のお電話は少なめ。9時から徐々に、10時、11時、12時と利用が増えていきます。夜8時と夜12時の問い合わせ数はおよそ5倍です。しかし、この混雑のピークはだいたい1時を過ぎれば落ち着きます。

 

【大阪版】運転代行の時間帯別待ち時間目安

では、実際に運転代行はどれぐらいの待ち時間が発生しているのでしょうか。1週間のうちに一番忙しい金曜日の待ち時間を参考に表を作成しました。8時であれば15～30分の待ち時間が、問い合わせが5倍に増える夜12時台は30～60分とおよそ2倍になります。問い合わせ数に比べて、待ち時間の増加が緩やかなのは、運転代行でもこの時間帯はできる限りの人員体制を組んでいるからです。さくら代行ではできるだけお客様をお待たせしないように、ピークの時間に合わせて、ドライバーの数を増員しています。

 

運転代行の混む曜日は金曜日、繁忙期は12月

運転代行の問い合わせが混みあう曜日は、多くの方が飲みに出かけられる金曜日です。週末になると会社やアフターファイブを楽しまれる方が増えるためです。これは大阪に限らず、全国共通の傾向かなと思います。

同じ理由で、運転代行の繁忙期は、忘年会が開催される12月。12月は1年で最も運転代行が混みあう時期ですので、待ち時間は通常の2倍とお考えいただければ幸いです。

 

運転代行の狙い目は土曜日の夜8時～9時、夜2時～

運転代行をご利用いただきやすい曜日は、意外に土曜日です。週末にも関わらず、比較的スムーズに待ち時間も短くご利用いただけます。ご家族と早めのディナーを済ませて、夜8時～夜9時に運転代行をご依頼いただければ、ドライバーのお父さんもお酒を楽しむことができますね。また、せっかくの週末ですから、お友達や会社の同僚とどっぷりとお酒を楽しむのも素敵な時間の使い方ですね。運転代行を快適にご利用いただける時間にあわせて、もう一軒、もしくは締めのラーメンを味わうのもまたひとつの楽しみです。

 

運転代行のお問い合わせは余裕を持って

「混みあっている時間帯でもどうしても12時に帰りたい」というお客様は、ぜひ事前にご予約ください。お酒の席は楽しければ楽しいほど、長引くものです。運転代行のご予約はぜひ30分程余裕を持って。「だいたい12時ぐらいに終わるかな」と思ったら、余裕をもって12時半にご予約されることをおすすめいたします。運転代行のドライバーは、大体15分前に現場に到着していますので、お酒の席がもしも早く終わったとしても、お電話いただければ、予約時間よりも早めに集合場所まで到着できる場合も少なくありません。

ぜひ、運転代行の待ち時間を把握した上で、上手に運転代行をご利用くださいね。
大阪市内で夜8時～朝5時まで営業の運転代行『さくら代行』
090-3262-6392